小さい頃から大工になりたかった

2014年12月18日|カテゴリー:会澤工務店とは
今回からは、会澤工務店の常務取締役“会澤宣雄”をご紹介します。

会澤工務店の理念である「オールウィン お客様、地域、社員すべて恵みを与える企業になる」に辿り着くまでの過程をお伝えできればと思います。
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現・常務取締役の会澤宣雄は、会澤工務店代表“会澤保”の長男として生まれました。
「家業が工務店であり、父は近所の建築現場で働いている」
そんな風景を小さい頃から見ていたため、将来は自然と工務店の社長になるイメージを抱いていました。

しかし、詳しい事業内容もその規模感も不明。父(代表会澤)は生粋の大工というイメージで、家には仲間の大工さんが出入りしており、朝から晩まで現場に出ていました。

休んでいるところを見た記憶がないくらい、いつも仕事ばかりしていた父ですが、息子には「でかい男になってほしい」と、時間を割いてくれて、海外旅行によく連れて行ってくれました。
おかげで東アジア国々はほとんど見て回ることができ、世界へと目が向いたのです。

父に「大工よりも経営者を目指せ」と勧められ、現場監督になることをイメージして、大学の建築科で勉学に励みました。

そこでは、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家、都市計画家、デザイナーのアルヴァ・アールト(1898年2月3日-1976年5月11日)や、同じくフィンランド人ながら、アメリカで活躍したエーロ・サーリネン(1910年8月20日 - 1961年9月1日)に傾倒しました。

夏休みには、実家の建築現場に自然とアルバイトで手伝いに行くようになりました。
やることはトラックの運転や建築廃棄物の処理などでしたが、勉強しながら実際の現場にも触れられたことで、建築をより意識するようになっていきました。

理論と実践を学べたことのせいか効率的に知識を吸収し、宅地建物取引主任者の資格は、大学二年生のときに早々取得。大学院進学の道も考えましたが、将来のことを考えて実践を重要視しようと思い、ハウスメーカーへの就職を決断します。