なぜ、日本の住宅は木造が良いのか

2015年2月3日|カテゴリー:家づくりノウハウ
こんにちは、会澤工務店です。
家づくりに一番重要な材料といえば、やはり木材

日本では昔から「木」を使って家を建ててきました。
手に入りやすい材料だったということもありますが、実はそれ以上に、建築していく上で非常に優れた性質をもっているのです。今回は、そんな木の特徴についてご紹介します。

「軽くて強い素材」
木は軽い素材のため、運搬や組み立ての際の負担が少ないというメリットがあります。
では、強度はどうでしょう?

他の素材と比べると弱いというイメージがあるかもしれませんが、同じ量の鉄・コンクリート・木を、「引っ張る」「曲げる」「圧縮する」という実験を行うと、総合的に見て「木」が一番強いということが分かりました。

重さで見ると一番軽い木ですが、鉄やコンクリートより優れた性質を持っているのですね。

「耐火性に優れている」
「木は燃えやすい」というイメージがありませんか?
でも実は、ある程度の太さと厚みがあれば、中の芯が燃えるまでにはかなりの時間がかかるのです。

それに比べて、鉄は1500度強の高温になると、強度を失いすぐに曲がってしまうことも。長時間、熱にあたった場合には、木のほうが崩れ落ちる可能性が低いと考えられているのです。

「安全で快適」
木の中には無数の小さな空気層があり、湿気を吸って放湿するため、心地いい湿度を保ってくれます。また、音も吸収するので、防音効果も期待できます。衝撃を吸収する働きもあるので、住む人にとっても安全性が高いと言えますね。

いかがでしたか?
木材が強い素材であり、家づくりに適した素材ということがお分かり頂けましたでしょうか。

次回は会澤工務店が使用する、こだわりの木材についてご紹介します。
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