中立な立場の工務店が考える住宅ローンとは

2015年11月24日|カテゴリー:家づくりノウハウ
こんにちは、会澤工務店です。
家づくりには銀行ローンを利用する方が大半を占めます。しかし、中にはどのようにすれば効率良くローンを活用できるのかという課題でお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで本日は、私たち工務店が考える住宅ローンというテーマでお話してみたいと思います。
 
住宅ローン控除の還付金よりも繰り上げ返済がおすすめ
 
住宅ローンを利用して家を建てた人には、収めた所得税の一部が戻ってくる「住宅ローン控除」というものがあります。具体的には、住宅ローンの年末残高の1%が所得税から控除されるというものです。
 
しかし、この住宅ローン控除。借入総額と照らし合せて一部を控除というと一見お得なようにも見えますが、長期的な視点で考えた場合、控除を当てにするよりも繰り上げ返済をしていった方がはるかに効率的なのです。
 
家づくりには数千万円単位の大きなお金を利息付きで借り入れることになります。そのため、控除を当てにして借入れ期間が長期化するよりも、繰り上げ返済をして借入期間を短縮した方が、控除を差し引いても支払い総額が少なく済みます。
 
変動型から固定型への住宅ローンの組み替えは難しい
 
当初は変動型金利のローンを組み、金利が上がってきたら、固定型に切り替えるとお考えの方もいらっしゃると思います。しかし、金利というのは固定型から先に上がっていきますから、変動→固定へのローン組み替えで負担を減らすというのはなかなか難しい場合が多いです。
 
ローンは借入れをするときの状況によって、変動・固定型ともにリスクが異なります。そこで私たち工務店は中立な立場として銀行やローンの特徴を熟知した上で、適宜お客様に最適なアドバイスができるよう心がけています。
 
金融機関の中には家づくりの依頼先の信用度によって金利が優遇されるというケースもあります。これから家づくりを検討している方は、金融機関に相談する前準備として、中立な立場の工務店に相談してみましょう。
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