建築/デザインを担当したのは、建築家・栗原守氏。
栗原氏が提唱する、家全体が自然の状態で呼吸し湿気を調節する「呼吸する住まい」と、会澤工務店の「国産の無垢の木を使い、職人の技を活かした家づくり」がコラボレーション。構造材や内装材まで、ふんだんに自然素材を使用することで、まるで自然の中にいるような澄んだ空気と居心地の良さを実現しました。
木の強さ・優しさ・温かみを肌で感じることが出来る仕様は、現在、会澤工務店の住宅仕様の基礎にもなっています。
また、この『木心地の好い家~彩~』は、産地が証明された地域材が使われている住宅にのみ認められる、「地域材活用型木造住宅振興事業」に認定されています。自然素材へのこだわりの提案と提供が行える場所として、多くの方に親しみを持っていただけるのではないでしょうか。
私たち会澤工務店は、このモデルハウスを通して、木の良さやその優れた性質、自然に囲まれ共に暮らす心地良さを皆様に感じていただければと考えています。
まずはぜひお気軽に、『木心地の好い家~彩~』に遊びに来てください。
次回は、『木心地の好い家~彩~』の内装について詳しくご紹介します。お楽しみに。